コンビニのレジでEdyに5000円分チャージすると、人気のVAIO type Pや沖縄旅行が抽選で当たるというキャンペーンをやっている(6/1〜7/31)。Edyはジュースを買うのに毎日使うので、こりゃいいやと早速キャンペーンに応募し、ついでにtype Pの仕様を改めて調べてみた。すると、有線LANポートがなくUSB端子も2個だけというのが気になりだした(もう当たる気でいる!?)。
いや、仮に自分で買ったとしても、LANポートなしは実用上ちょっと厳しいのだ。よく仕事に行く会社が2社とも管理の関係で無線LAN禁止だからだ(有線LANならOK)。そういうオフィスは案外多く、PCを持ち込んでも接続できないのでは仕事にならない。また、大量のWindowsアップデートの際なども無線より有線の方が安定しているので、ケーブルで繋ぎたい。こうした事情は最近少し安くなったMacBook Airでも同じだが、こちらは有線LANがないどころかUSBも1個しかないので、更に厳しいのである。
そこに登場したのがロジテックのLAN-TX/U2H3。3ポートのUSBハブを搭載したUSB2.0接続の有線LANアダプタだ。これを使えば上記の端子貧乏なPCでも有線LANに接続でき、さらに3台のUSB機器が繋げる。バスパワー給電なのでACアダプタも必要ないし、MacOS X(Leopard)ならドライバのインストールも不要。新型のMacBook ProにはSDカードスロットがついたけれど、Airにはないのでこれまではデジカメ写真を取り込むのも一苦労だったはずだ。このアダプタがあればカードリーダーを常時ぶら下げておくのも簡単だし、USBコネクタ部分は回転するので3台全部繋げても干渉しない。
良くできていると思うのが、PCのサスペンド(省電力)モードにも対応していることだ。対応していない場合、スリープからの復帰の際にいちいちアダプタを再接続しなければならないので面倒臭いし、貴重なUSB端子が傷みそう。本機ならその心配はない。さすがにLANの速度はギガビットではなく100BASE-TXになるが、実用上はほぼそれで十分だ。
銀と黒の2種類あり、価格は直販サイトのロジテックダイレクトだと2980円(6月下旬発売)。ソニーもアップルも純正の有線LANアダプタは出しているのだが、値段はソニーが4980円、アップルが3400円と多少高い。ソニーのはギガビットでVGA端子もついているが、どちらもUSB端子が増やせる訳ではないので、利便性はロジテックの方が高そうだ。Edyでtype Pが当たったら(しつこいよ!!)、少なくとも私はロジテックのを買うだろう。(秋葉好夫)

