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ニッポンはじめて物語
文字だけでは表せない気持ちを写真ですぐ送るカメラ付き携帯電話「J-SH04」new
観光中、景色も見ずにメールを打つ、一人旅の女性
「ピッピッピ…」携帯電話でメールを打つときのボタン音が聞こえる。家族で芦ノ湖の風景を楽しんでいたボーダフォン(当時J‐フォン)、元シニアプログラムマネージャーの高尾慶二が振り返ると…[続きを読む]
電子と手帳を一体化。精鋭8名の血と涙の最高傑作がCMで開花「電子手帳」
液晶、IC、モバイル…電子手帳が先駆者に
今や「世界のシャープ」として、液晶ほか数々の最先端技術で時代をリードするトップメーカー。前身は、大正元(1912)年創業の金属加工業である。創業者・早川徳次が発明したベルトのバックル…[続きを読む]
フィルム式カメラでの不可能をほとんど実現したデジタルカメラ「カシオQV-10」
不況知らずのヒット広がるデジカメの世界
「モノが売れない」という平成不況において、安定した売り上げを確保している商品の一つにデジタルカメラ、通称デジカメがある。普通のフィルム式カメラとの違いは何か。まず、フィルムが不要…[続きを読む]
日本の年賀状がカラフルに。日本文化に新風をもたらした「プリントゴッコ」
家庭で使える新しい印刷機をつくりたい
ぴかっと光ったら台紙にインクを乗せる。ポンと押すだけでカラフルに仕上がった年賀状がたちまちできあがる。親子で一緒に楽しみながら年賀状をつくる光景は暮れの風物詩ともなったプリントゴッコ…[続きを読む]
国産初のレーザーディスク・プレーヤー「LD-1000」
時代のパイオニアとして音響メーカー、映像と出会う
昭和45(1970)年、パイオニアはテレビ音声多重チューナー「TVX|90」を発売した。オーディオ・メーカーとしてトリオ、山水とともに「音響御三家」と呼ばれ、当時のステレオブームにのって…[続きを読む]
小さな会社が作った画期的過ぎたテープレコーダー「G型」
誰もやらないことにチャレンジする精神
ソニーの前身、東京通信工業株式会社は井深大と盛田昭夫によって、戦後間もない昭和21(1946)年に設立された。その設立式で井深は、「大きな会社と同じことをやったのでは、我々はかなわない。…[続きを読む]
いつでも、どこでも話せ持ち運べる電話1号機 ショルダーフォン
移動しながら話せる自動車電話がスタート
平成16(2004)年の携帯電話の契約数は8346万件、全人口に対して普及率は約63パーセント。携帯電話が世に生まれる前を知る千葉耕司(インタビュー当時・NTTドコモ 移動機開発部長)は…[続きを読む]
社会にも大きな影響を与えた、偉大なる「ゲーム界の侵略者」スペースインベーダー
初めての双方向性ゲームとして登場
「ズ・ズ・ズ・ズ…」という独特な効果音とともに、敵である55のインベーダーが攻撃をしながらプレイヤーに迫ってくる。プレーヤーはトーチカで身を守りつつ、砲台を移動させて敵を攻撃…[続きを読む]
全世界で親しまれている「G-SHOCK」誕生の裏側
まりをついている子供の姿が開発の大きなヒントになる!
たとえ、オートバイやトラックにひかれても壊れないタフな腕時計、G‐SHOCKが発売されたのは25年前のこと。以来、発売されたモデルは数百種類。現在でも若者を中心にヒットし続けている…[続きを読む]
国産初のGPSカーナビゲーション「AVIC-1」
精度が問題カーナビあっても「ここはどこ?」
道に迷って、目的地はおろか自分がどこにいるのかさえわからなくなってしまった。自動車を運転する人なら、そんな経験の一度や二度はあるのではないだろうか。「迷わず目的地にたどり…[続きを読む]
国産初の腕時計「ローレル」
すべては創業者の先見の明から
日本を代表する時計メーカーは? と問えば、多分ほとんどの人がセイコーと答えるだろう。日本初は言うに及ばず、数々の世界初の時計を発売してきたセイコーは、明治14(1881)年に…[続きを読む]
世界初の家庭用ビデオデッキ「ビデオカセッターHR-3300」
「お荷物事業部」が起死回生をかけて
見逃したテレビ番組を録画する。お気に入りの映画や音楽ソフトを楽しむ。世界で約9億台以上販売された「ビデオ・ホーム・システム」VHSビデオは、生活に潤いをもたらすアイテムとして…[続きを読む]
世界初のオールトランジスタ電卓「電子式卓上計算機CS-10A」
若手技術者が会社の将来をかけて提案
電卓とは、四則演算(掛ける、割る、足す、引くの計算)を、内蔵した演算素子や演算回路を使って行なう計算機のこと。略称ではなく、昭和54(1979)年にJIS規格において決まった正式名称…[続きを読む]
世界初の家庭用CDプレーヤー「CDP-101」
わずか0.5センチの攻防
CD(コンパクトディスク)の直径は何センチ? ――答えは12センチ。実はこれには深いわけがある。昭和54(1979)年頃、オランダのフィリップス社がソニーにデジタルオーディオディスク…[続きを読む]
世界初のオートフォーカス・カメラ「コニカC35AF」
オートフォーカスの研究開発は、高級カメラのためが当時の常識
電子シャッター、ストロボ内蔵、そしてボディの小型化、プラスティック使用による軽量化と、カメラは短期間にめざましい進歩をとげていたが、業界そして一般ユーザーの究極の夢ともいえ…[続きを読む]
国産初の白黒テレビ「TV3-14T型」
他社に先がけて量産された初のテレビは14型
「我が家にテレビが初めてきた日」を覚えている世代は、今や少数派になってしまっただろうか。戦前からテレビの研究を続けていたシャープは、昭和27(1952)年に日本で初めて米国RCA…[続きを読む]
世界初のヘッドホン・ステレオ「ウォークマンTPS-L2」
きっかけは名誉会長のリクエスト
世界を席巻した「ウォークマン」の誕生にはさまざまなストーリーが流布しているが、ソニー創立50周年記念誌『源流』によれば、ウォークマンは当時名誉会長だった井深大の要望から誕生…[続きを読む]
世界初のCPU搭載一眼レフ・カメラ「キヤノンAE-1」
100人の大規模開発チーム「Xタスク」
昭和49(1974)年、キヤノンはメカ設計、電気設計、生産技術など、部署の枠を越えて技術者100人を集め、これまでにない大規模な開発チームを編成した。「Xタスク」と名付けられたこの…[続きを読む]
国産初の自動電気炊飯器「東芝自動式電気釜」
手間をかけずにおいしいご飯を炊きたい!
「はじめチョロチョロ、なかパッパ……赤子泣いても蓋取るな」。ご飯の炊き方である。火加減、時間、道具…私たち日本人は主食である米をおいしく炊くため、太古の昔からさまざまな工夫を…[続きを読む]
世界初のクオーツ・ウォッチ「アストロン」
世界のセイコーはクオーツ時計の先駆者
現在、時間を計る道具として多くのクオーツ・ウォッチが利用されているが、このクオーツ・ウォッチを世界に先駆けて発売したのはセイコーである。それまでの機械式ウォッチのゼンマイ持続…[続きを読む]
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